Angular8 でelectron を利用する

はじめに

Angular8 でelectron を利用する方法をまとめます。
Angular6/7 と同じように main.js つくったら画面が真っ白だぜ。という方向けの記事です。

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angular8 electron

Angular8 でelectron

Angular8 から compile のtarget がデフォルトで es2015 になっているようで electron はそれが気に入らないようです。
以下のstackoverflowにあるように "target": "es2015"コメントアウト"target": "es5" に戻してあげると画面が表示されました。
あまり時代に合った walkaround ではないかもしれません。。。

{
  "compileOnSave": false,
  "compilerOptions": {
    "baseUrl": "./",
    "outDir": "./dist/out-tsc",
    "sourceMap": true,
    "declaration": false,
    "downlevelIteration": true,
    "experimentalDecorators": true,
    "module": "esnext",
    "moduleResolution": "node",
    "importHelpers": true,
    // "target": "es2015",
    "target": "es5",
    "typeRoots": [
      "node_modules/@types"
    ],
    "lib": [
      "es2018",
      "dom"
    ]
  },
  "angularCompilerOptions": {
    "fullTemplateTypeCheck": true,
    "strictInjectionParameters": true
  }
}

参考

stackoverflow.com

まとめ

Angular8 でelectron を利用する方法でした。